ばんけい焼
~掘った土を最低2年雨風にさらしてから始めます~

 

 

粘土も作ろう!!

小屋で使っている粘土は地元盤渓の土をベースに使いやすく調節したねんど小屋のオリジナル粘土です
先生から引き継いだ相棒の機械たちと今日も粉だらけです


※つくれる量に限りがあるため

小屋粘土の販売しておりません 

 

① 掘った土を箱に入れて1~2年ほど雨風にさらします

② カラカラに干します

③ つぶします

④ ふるって木目をそろえます

⑤ 練るだけの機械で失敗したどろどろの土とふるった粉を混ぜて
ある程度まで調節しながら練る

⑥ いい感じになったら真空練り機で粘土をしめます


出来た粘土は食器その他をふるいで残った物はまとめて植木鉢に